
もしもアフィリエイトは審査なしで登録できるって聞いたけど、落ちたって話も聞くし、実際のところどうなんだろう?
Amazonの審査基準も知りたいな!

このような疑問にお答えします。
この記事でわかること
- もしもアフィリエイトの審査の有無
- もしもアフィリエイトの審査基準、期間
- Amazonとの提携審査基準、期間

もしもアフィリエイトの審査ありなしについて徹底的に分析しました!
Amazon提携に一発合格した私が、審査基準を解説します。
もしもアフィリエイトの審査はある?ない?
「もしもアフィリエイト 審査」で検索すると、公式サイトには『サイトを持っていなくても会員登録をすることができる』と書いてあったり、『審査に落ちた』という記事があったりして、一体どちらなのかわからない方も多いのではないでしょうか?
本当にサイトがなくても登録できるのか、それともちゃんとサイトを作り込んでからじゃないと審査に落ちるのか、ここがあいまいだとどうしたらいいのかわからないですよね。
その疑問について調べたところ、答えがわかったのでご説明しますね。
会員登録はサイトなしでOK、サイト登録時に審査あり
もしもアフィリエイトは、会員登録だけであればサイト(ブログ)を持っていなくても登録することができます。
しかし、会員登録をしただけでは広告リンクを取得することはできません。(広告を検索することはできます)
広告リンクを取得するためにはサイトを登録する必要があるので、会員登録後にサイト登録をするのですが、その際に審査が行われるということになります。
ただ、サイト登録自体は審査待ちがなくすぐに完了し、即時提携のプロモーションもすぐに使える状態となるので、「審査なし」という情報が流れているんだと思います。
審査基準に違反しなかった方たちはそのまま使い続けることができるので、「審査なし」と思っている方が多いのでしょう。
また、その審査基準が記載されているページが、会員登録してからではないと閲覧できないページに記載されているので、情報がないということも考えられます。
さらに、もしもアフィリエイトで審査となると、Amazonとの提携に関しての記事が多いので、詳細があやふやになっているのかもしれません。
もしもアフィリエイトに会員登録する目的は、もしもアフィリエイトのプログラムをアフィリエイトしたいからだと思うので、結果的に「審査あり」ということになりますね。
では、もしもアフィリエイトのサイト登録時の審査基準を見ていきましょう。
もしもアフィリエイトの審査基準
以下に当てはまるサイト、ブログ、アプリは、登録しても後日削除されてしまいます。
サイトが存在しない、もしくは文章・画像等のコンテンツが存在しないサイト |
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正常にアクセスできないサイト |
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ご自身が作成、もしくは所有されていないことが明らか、あるいは不明なサイト |
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消費者に誤解を与える可能性を含むサイト |
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本人申込を含むアフィリエイトリンクへの誘導に問題のあるサイト |
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グロテスクな見た目や不快な表現がある |
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アダルト、ポルノのコンテンツを含むサイト |
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犯罪への利用を臭わせる表現があるサイト |
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危険を伴う可能性のある薬の用法・消費者の誤解を生む可能性のある物質成分を含むサプリメントなどの記載 |
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他、公序良俗に反するサイト |
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各種法律に違反、もしくは違反となる可能性のある商品、サービスが掲載されているサイト |
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検索エンジンスパムサイト |
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パブリシティ権を侵害する おそれがあるサイト |
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悲劇的な事件や事故を顧客誘引力にしているサイト |
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著作権を侵害するおそれがあるサイト |
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翻案権・翻訳権を侵害するおそれがあるサイト |
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引用要件を満たしていないサイト |
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他、ふさわしくないと判断したサイト |
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引用もしもアフィリエイト「サイト登録審査ガイドライン」
サイト登録する際は、これらの項目に当てはまらないようにサイトを作成しましょう。
記事数は5記事以上で審査の対象となります。
もしもアフィリエイトの審査期間は?
『もしもアフィリエイトは審査なし』という情報が多い、また、公式サイトに記載がないことから詳しい審査期間は断言できませんが、長くはかからないようです。
さきほども述べました通り、もしもアフィリエイトはサイト登録をすれば審査の結果を待つことなく広告を掲載できるようになり、違反サイトが登録されると広告主に迷惑がかかってしまうので、審査はスピーディーに行っていると考えられます。
違反サイトと判断された場合は、もしもアフィリエイトの会員登録自体が解除となってしまうこともあるので、しっかりとガイドラインを守った上でサイト登録しましょう。
もしもアフィリエイトのAmazonとの提携審査基準は?
もしもアフィリエイトが人気の理由のひとつとして、Amazonとのプロモーション提携がありますよね。
Amazonに提携申請する際のサイトの審査基準はこのようになっています。
- 記事数は10記事以上
- 記事は60日以内に更新されているもの
- SNSの場合はフォロワーやいいねが500以上
- オリジナリティーのある記事(転載や広告ばかりではない)
- 芸能人の画像などの肖像権に注意
- サイト内に『最安値』、『在庫あり』などの可変的な情報の記載をする場合は、その情報が変更される可能性を示す記載が必要
- プライバシーポリシーに、『〇〇(サイト名)は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。』という文言を明記する
- 作成されたばかりの未完成サイト、運営されていないサイトはNG
- サイト名やドメイン名に『Amazon』や『Kindle』などの文字、またはスペルミスを含んだものはNG
- 日本語ドメインサイトはNG
- 過去に提携解除されたことのある人は別サイトでも提携NG
- 未成年NG
- その他はもしもアフィリエイトの審査基準と同様(記事数以外)
もしもアフィリエイト経由のAmazon提携も、本家のAmazonアソシエイトの審査基準をもとにしています。(上であげた基準に含まれています)
ただ、本家のAmazonアソシエイトには、広告をサイトに貼ってから180 日以内に 3 回以上、自分以外の誰かに商品の購入をしてもらってからではないと利用できないこともあり、もしもアフィリエイト経由のほうが提携しやすいと言われています。
もしもアフィリエイト会員登録後に見られるAmazonのプロモーション詳細にも提携基準が記載されているので、申請前にしっかりと目を通すようにしましょう。
もしもアフィリエイトのAmazonとの提携審査期間は?
もしもアフィリエイト経由でAmazonとの提携申請した場合の審査期間は、数日から数週間かかります。
審査に時間がかかるかもしれない上、提携否認となるとショックなので、しっかりサイトを作り込んでから申請しましょう!
まとめ

もしもアフィリエイトは、会員登録はサイトがなくてもできるけど、広告を貼るためのサイトを登録するときに審査が行われるんですね!

もしもアフィリエイトは審査なしと一部で言われていますが、審査基準も審査もあるので、しっかり守りましょう。
最悪の場合、もしもアフィリエイトの会員登録が解除されてしまい、Amazonとの提携どころではなくなってしまいます。
コメント
はじめまして。もしもアフリエイト気になっていましたので、大変参考になりました。
ありがとうございました。
pioさん、はじめまして!
ご覧いただきありがとうございます(^^)
参考になりましたら幸いです。
pioさんのブログおしゃれですね(*^^*)!
今度またお邪魔させていただきますm(_ _)m
ランキングからきました。
とても詳しくて分かりやすかったです。
有難うございました。
ゆうさん、こんにちは!
ありがとうございますm(_ _)m
ゆうさんのブログも拝見させていただきました!
ランキングボタン押しておきました(*^^*)
お互いがんばりましょうね!
ブログ拝見させてもらいました。
勉強になります。
ありがとうございます。
koutaさん、ご覧頂きありがとうございます(^^)
参考になりましたら幸いです!
今後ともよろしくお願いします(*^^*)