
新しく始まるじゃんぷタッチってどんな特徴?何ができるの?
他のコースとの違いや、メリット・デメリットなどが知りたい!

このような疑問にお答えします。
この記事でわかること
- じゃんぷタッチの特徴
- 「総合コース」「思考力特化コース」との違い
- じゃんぷタッチのメリット・デメリット
- じゃんぷタッチの受講に向いている人・向いていない人

現在、娘がすてっぷの「総合コース」を受講している筆者が、じゃんぷタッチについて調べ上げた情報を、検討中の方向けにまとめました!
こどもちゃれんじ「じゃんぷタッチ」の特徴
2022年度から新開講となった「じゃんぷタッチ」は、専用タブレットを使って学習に取り組めるコースです。
専用タブレット1台で、12のテーマが学べます。
時間を設定しておけば専用タブレットがお知らせしてくれるので、毎回決まった時間に自分から学習を始めることができます。
学習する曜日、時間は自分で設定できます。
解いた問題はその場ですぐ自動で丸つけするので、 間違いに気づくことができたり、ひとりで次の問題に進められたりすることができます。
専用タブレットは安心のブルーライトカット機能を搭載していて、一定時間で休憩を促してくれるお知らせ機能もついています。
基本レッスンが早く終わってしまったお子さんには、もっと学習に取り組めるプラスレッスンもあります。
追加の受講費はないので、好きなときに好きなだけ学ぶことができます。
毎月の学習内容をダウンロードするとき以外インターネットに接続できないようにロックがかかる仕様なので、安心して専用タブレットを渡すことができます。
専用タブレットを壊してしまった場合でも、安価で新しいものと交換できるサポートサービスもあります。
自己破損した場合、通常39,800円で再購入するところ、3,300円(税込み)で新しいタブレットと交換することができます。
サポートサービスの料金は毎月払いや一括払いで異なります。
毎月払い | 6が月分一括払い | 12ヶ月分一括払い |
360円 | 月あたり325円(一括払いで1,950円) | 月あたり300円(一括払いで3,600円) |
- 専用タブレットの使用を開始するときから、専用タブレットが到着するまでの間に加入できます。(それ以降は加入できません)
- 6ヶ月一括払い、12ヶ月一括払いを選択された場合、契約期間途中の解約、返金はできません。
- 自己破損ではなく、初期不良や自然故障の場合は、最初の1年間は機器保証の対象となり、無償で交換が可能です。
- じゃんぷタッチを6ヶ月以上継続受講した場合、専用タブレットの代金はかかりません。
- 受講6ヶ月未満での退会または学習スタイル変更(じゃんぷタッチから じゃんぷ総合コースや じゃんぷ思考力特化コースへの変更)の場合、9,900円(税込)がかかります。
専用タブレット学習だけでなく、自分で書く力も養えるように、4月号・8月号・1月号では「えんぴつワーク」が届きます。
また10月号では、こどもちゃれんじに郵送して先生に丸付けをしてもらえる添削問題も届きます。
エデュトイのお届けも8月号と10月号で2回あります。
「じゃんぷタッチ」「じゃんぷ総合コース」「じゃんぷ思考力特化コース」との違い
3つのコースの違いを一覧でまとめました。
じゃんぷタッチ | 総合コース | 思考力特化コース | |
学べるテーマ |
|
|
|
エデュトイ | 年2回 | 年8回 | 4月号「かきじゅんナビ」のみ |
専用タブレット | ○ | ✕ | ✕ |
DVD | ✕(タブレットで視聴可) | 12月号まで毎月 | ✕(総合コースで届くDVDの一部をWebで視聴可) |
絵本 | ✕ | ○(毎月) | ✕ |
考える遊びセット | ✕ | ✕ | 年8回 |
キッズワーク | 年4回(えんぴつワーク) | 毎月40ページ | 毎月64ページ |
思考力ぐんぐんワーク | ✕ | ✕ | 毎月32ページ |
添削問題 | 年3回 | 年3回 | 年3回 |
受講費 | 12ヶ月分一括払い:月あたり2,980円(一括払いで35,760円) 毎月払い:3,480円 | 12ヶ月分一括払い:月あたり2,480円(一括払いで29,760円) 毎月払い:2,980円 | 12ヶ月分一括払い:月あたり2,480円(一括払いで29,760円) 毎月払い:2,980円 |
「じゃんぷタッチ」「じゃんぷ総合コース」「じゃんぷ思考力特化コース」の年間ラインナップはこちら※クリックで拡大表示されます
じゃんぷタッチのメリット・デメリット
じゃんぷタッチの特徴や教材内容から、メリット・デメリットをまとめました。
じゃんぷタッチのメリット
- 自分専用のタブレットが届く
- タブレット学習が身につく
- 全12の豊富なテーマが学べる
- 時間を設定するとしまじろうが声をかけてくれるから自分で学習を始められる
- 自動丸付けで、ひとりで問題を進められる
- 基礎レッスンとプラスレッスンで、お子さんに合わせて学習の量・レベルが選べる
- 年3回届くワークで、専用タブレット学習だけでなくえんぴつで書く練習もできる
- 年2回エデュトイも届く
じゃんぷタッチのデメリット
- 目玉エデュトイの「かきじゅんナビ」は届かない
- 今までのキッズワークができなくなる
- 価格が他のコースより割高
じゃんぷタッチの受講に向いている人・向いていない人
じゃんぷタッチの特徴や教材内容、メリット・デメリットから、受講に向いている人・向いていない人をまとめました。
受講に向いている人
- 専用タブレットで学習したいお子さん、学習させてあげたい方
- 豊富なテーマを学ばせてあげたい方
- お子さん一人で学習を進められるようにしたい方
受講に向いていない人
- タブレット学習ではなく、今まで通りワークを中心に学ばせてあげたい方
- 「かきじゅんナビ」を始めとするエデュトイが欲しい方
- 価格が割高だと感じる方
現在すてっぷ受講中の娘は「じゃんぷタッチ」に決定!
現在すってぷの「総合コース」を受講している娘は「じゃんぷタッチ」を受講することにしました!
お姉ちゃんが進研ゼミ小学講座でタブレット学習しているのと、自分専用のタブレットがもらえるので即答でした(笑)
目玉エデュトイの「かきじゅんナビ」がもらえないのは惜しいですが、タブレットに専用タッチペンがついてくるので、書き順も学べるだろうから良いかなと。
あとその他のエデュトイは、おもちゃが増えすぎるのも困るし、一回遊んだらすぐ遊ばなくなったりするので、むしろ少なくて良いと思いました。
キッズワークがなくなるのは何か寂しいですが、物足りないなと感じたら有料オプション教材の「知育プラス」を受講してキッズワークプラスに取り組もうかなと思っています。
価格は他のコースより月あたり500円程度、サポートサービスの価格も含めて月あたり800円ほど高くなりますが、1年計算で9,600円で、おもちゃじゃないタブレットが購入できるのであれば割高だとは感じませんでした。
まとめ

じゃんぷタッチはとにかく1台で学べるテーマがたくさんありますね!
それぞれのコースと比較して、どれがいちばんうちの子にあっているか検討してみたいと思います!

どのコースもそれぞれ内容がだいぶ異なる内容になるので、しっかり選びたいですよね。
12/9までに継続登録をすると特典がもらえるので、間に合うように検討してみてくださいね!
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