アフィリエイトが辛い。ブログが嫌になった。それでもがんばりたい人へ

アフィリエイトが辛いマインド
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ブログ記事を書くのが辛くてアフィリエイトをやめたい…
でも稼がなくちゃいけないからがんばりたい…

そんな状態で記事を書くのはとてもつらいですよね。
その気持ちわかります。

でもみんなそれを味わって、みんなそれを乗り越えて稼いできた…

 

…ってそんなこと聞きたいんじゃないですよね。

ここまでがんばってきたあなたなら、
そんなこと知ってるよ!
わかってるけどしんどいんだよ!
と思って解決策を探しているんですよね。

その気持ちも痛いほどわかります。

私は超能力者ではないので、みなさんのやる気やモチベーションをアップさせることはできませんが、どんなにブログが嫌になってる人でも、どんなにアフィリエイトをやめたいと思ってる人でも、その気持が救われるようなお話をすることならできます。

 

好きなことじゃないから稼げないという嘘

好きじゃないと達成できない

あなたがブログを嫌だと思っている原因は、記事を書くことが好きなことではないからですか?

たしかに、好きじゃないことをするのは苦痛ですよね。
アフィリエイトに対して情熱を持っていないのにがんばり続けることは不可能かもしれません。

では、あなたが記事を書くことが好きな人だったらどうでしょうか?

ブログが嫌になることは絶対にありませんか?
記事を書くことが好きなら、アフィリエイトにも情熱を持つことができますか?

 

それはまた別の話ですよね。

大丈夫です。
そんな禅問答みたいな話ではないです。

実は、これはちゃんと研究されて明らかになっていることなんです。

 

2015年にミシガン州大学が行った研究[1]では、「好きなことを仕事にするのが幸せ」というタイプと、「仕事は続けるうちに好きになるもの」というタイプの被験者それぞれの幸福度、年収、キャリアなどを調べました。

その結果、「好きなことを仕事にするのが幸せ」というタイプの被験者が、本当に仕事に対して幸せを感じていたのは最初の方だけで、1~5年という期間で見ると、「仕事は続けるうちに好きになるもの」というタイプの被験者のほうが、幸福度、年収、キャリアなどのレベルが高かったということが判明しています。

また、オックスフォード大学が行った研究[2]では、「自分はこの仕事が好きだ」「自分はこの仕事に情熱を持っている」「仕事は仕事と割り切っている」という3つのタイプの被験者それぞれのスキルと仕事の継続率を調べました。

その結果、「仕事は仕事と割り切っている」タイプが、スキルと仕事の継続率が一番高かったということが判明しています。

 

これはどういうことかというと、好きなことを仕事にしても、実際にやってみると苦労や辛さなどの現実にギャップを感じてしまい、「本当に好きではないのかも…」「本当は向いていないのかも…」「好きだったのに嫌になってしまった…」という気持ちが生まれて、良くない結果を生んでしまうこともあるということです。

つまり、その仕事が好きかそうでもないかによって、幸せか、稼げるか、キャリアができるか、スキルは身につくか、継続できるか、は決まっていないということでもあります

 

どうしたら情熱をもてるようになるのか

情熱の持ち方

好きかそうではないかで、稼げる稼げないが決まるわけではないことが判明したわけですが、かといって一向に好きになれそうにないことを続けていくと考えると、これまたしんどそうです。

では、どうしたら情熱をもてるようになるのでしょうか。

 

答えはあまりいいものではないかもしれませんが、「努力した分だけ情熱がもてる」ということになります。

でも、これもちゃんと研究で明らかになっている紛れもない事実です。

 

2014年にロイファナ大学が行った研究[3]では、多数の起業家に「今の仕事は天職か?」「どれだけ努力しているか?」「どれだけワクワクしながら働いているか?」というアンケートをとりました。

その結果、その仕事を最初から天職だと思っていた起業家はほぼおらず、今の仕事に対する情熱は、前の週に注いだ努力の量と比例していて、過去に注いできた努力の量が多ければ多いほど現時点での情熱の量も多くなった、ということが判明しました。

また、別の研究[4]で、自分の仕事を天職だと考えている人たちにインタビューを行った結果、天職と答えた人のほとんどは、最初から人生の目的などは決めておらず、天職になり得たのは偶然の産物だったということも判明しています。

つまり、この仕事は自分に向いていそうだとか、この仕事しか自分にはないと現時点で思っていなくても、とにかく仕事をこなすという努力をすることで、それが情熱となり、仕事が好きになったりやる気が出てきたりして、天職だと思えるようになるということです。

 

この考え方ができるとさらに効果アップ

効果アップ

このように、「情熱は何かをやっているうちに生まれてくるもの」という考え方を「グロウス・パッション」といいます。

逆に、「情熱は自分の中に眠っているもの」という考え方を「フィックスド・パッション」といいます。

この2つの考え方の違いを調べた研究もあります。

 

イェールNUS大学が行った研究[5]では、まず、100人前後の学生に、どんな教科に興味があるかを聞き、その回答から「オタク文化好き」「科学好き」「アート好き」といったグループに分けます。

さらにそれぞれのグループ内で「グロウス・パッション」の考え方「フィックスド・パッション」の考え方で分けます。

そして、自分の興味がある教科とは異なる分野の文章を読んでもらいました。

その結果、「情熱は何かをやっているうちに生まれてくるもの」というグロウス・パッションの考えの持ち主は、自分の興味がない分野でも、興味を持てる可能性が高いということが判明しました。

さらに、参加者全員にブラックホールのビデオを見せ、その後、ブラックホールの理論について書かれた難しい論文を読んでもらったところ、科学好きではない学生でも、グロウス・パッションの持ち主であれば、論文を読み通すことができたという結果も出ています。

ちなみに、科学好きでも「情熱は自分の中に眠っているもの」というフィックスド・パッションの持ち主は、論文を読み通すことができませんでした。

つまり、情熱とはもともと自分の中にあって眠っているもので、その情熱と合致する何かを見つけたときに初めて目覚めるものではなく、とりあえず取り組んでみて、その際に努力したり耐えたりすることによって自分の中に芽生えるものということです。

また、グロウス・パッションの考え方をすれば、興味がないものでもポジティブにとらえて取り組むことができて、情熱を見つけることができるかもしれないということでもあると言えます

 

じゃあ自分にとってアフィリエイトは天職?

アフィリエイトは天職か

ここまできて気になるのが、じゃあ今ブログが嫌なのは努力が足りていなくて情熱が生まれていないだけなのか、努力したのに情熱が生まれてこないということはアフィリエイトが天職じゃなかったのか、という疑問ですよね。

研究結果からすると、努力しても情熱が生まれてこなくて、ブログが嫌なままであるならば、アフィリエイトは天職じゃなかった、ということになります。

 

でもどうでしょうか?

今回この記事を読んでくださったように、また記事タイトルのように、ブログはつらいけどがんばりたいということは、ブログがつらくならない方法が知りたい、つらさをなくす方法が知りたいということでもあると思うので、それってすでに、ブログやアフィリエイトに対する情熱が少しでも生まれているのでは、と私は思います。

努力したいという気持ちもグロウス・パッションの一部であって、努力できるすべがあるならやり続けたいという情熱だからです。

もしあなたがフィックスド・パッションの考えをしていたのであれば、これを機にグロウス・パッションの考え方に切り替えてアフィリエイトに取り組んでみてください。
考え方の違いだけで、イェールNUS大学の学生たちのような結果が生まれるかもしれません。

もしあなたがグロウス・パッションの考えで、努力もし尽くしたのに、情熱が生まれなくてブログに対するつらさがなくならないのであれば、一回やめてみるのも全然アリです。
グロウス・パッションの考えがあれば、他のことに挑戦しても興味を持てるはずです。
そして次に始めたことが天職になるかもしれません。
天職はやってみないとわからないですからね。

とにかく、ブログをがんばりたい人もやめたい人も、今日のこの記事を読んでみて、どんな形でも前に進んでほしいと願っています。

 

今回参考にした書籍を掲載しておきます。
メンタリストのDaigoさんや中田敦彦さんのYouTube大学で大反響を得ている本です。
適職を見つける内容ですが、さまざまな論文がたくさん掲載されていて、現在の仕事やプライベートにも役立つ情報にもなっているのでおもしろいですよ。

 

コメント

  1. ゆう より:

    ランキングからきました。
    そうですよね。努力しながら
    また頑張りたいと思えてくるのがベストですね。

    • のすけ より:

      ゆうさん、こんにちは!
      つらくても、がんばるにはどうしたらいいか、と考えている段階であれば、
      研究結果を信じてとりあえず努力を続けてみることをおすすめしたいですね(^^)

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